
今回「白い砂のアクアトープ」に登場した「がまがま水族館」が実在するのか?また第1話にて主人公たちが訪れた聖地を紹介します!
沖縄県南城市を舞台にしているので実際に訪れることができますよ!是非聖地巡礼に役立ててくださいね!
目次
がまがま水族館は実在する?

白い砂のアクアトープで海咲野くくるが館長代理を勤めており、宮沢風花も働く物語の中心的なスポットとなる「がまがま水族館」ですが、残念ながらこちらは架空の水族館のようです。
劇中ではあざまサンサンビーチ内にがまがま水族館がある描写がありましたが、実際にはあざまサンサンビーチどころか沖縄県南城市に水族館がありませんでした。
物語の中心的ながまがま水族館が実在しないのは残念ですが、がまがま水族館を監修した水族館、取材協力してくれた水族館は判明しているので紹介します!
実際に行ってみてがまがま水族館と似たところを探すのも良いかもしれませんね!
がまがま感を感じるための監修水族館はここ!

・魚津水族館
・足立区生物園
・サンシャイン水族館
・しながわ水族館
・DMMかりゆし水族館
・横浜・八景島シーパラダイス
魚津水族館
魚津水族館は、富山県魚津市三ケにある魚津市立の水族館です。「北アルプスの渓流から日本海の深海まで」の魚を中心に、日本各地、世界各地から集められた珍しい魚、面白い習性の魚たち約500種10,000点を展示しております。
実は白い砂のアクアトープの制作会社であるP.A.WORKSの本社スタジオも富山県にあります。同じ県ということでご縁があったのかもしれませんね!

開館時間:9時~17時(入館は16時30分まで)
入館料:大人1,000円 小・中学生500円 幼児(3歳以上)200円
※魚津市内の中学生以下は全開館日無料
※20人以上団体料金、年間パスポートあり
休館日:12月29日~1月1日、12月1日から翌年の3月15日までの月曜日(祝日の場合は翌平日)
駐車場:1000台、身障者用3台
アクセス:あいの風とやま鉄道「魚津」駅からタクシーで10分
富山地方鉄道「西魚津」駅から徒歩約20分
北陸自動車道「魚津IC」または「滑川IC」から車で約15分
足立区生物園
足立区生物園(あだちくせいぶつえん)は、東京都足立区の元渕江公園内にある生物園(動物園・水族館)です。
開館時間:2月-10月 9:30-17:00
11月-1月 9:30-16:30
入館料:大人(高校生以上) 300円(200円)
小人(小中学生) 150円(100円)
休館日:月曜日※休日及び都民の日(10月1日)は開園し、翌平日に休園
年末年始(12月29日~1月1日
駐車場:第一駐車場(駐車台数19台)
第二駐車場(駐車台数19台)
アクセス:竹ノ塚駅の東口から徒歩約20分(1.5km)
【東武バス】
「保木間仲通り」下車徒歩5分
「保木間仲通り」下車徒歩5分
「保木間二丁目」下車徒歩3分
「足立総合スポーツセンター前」下車徒歩6分
サンシャイン水族館
サンシャイン水族館は、東京都豊島区東池袋・サンシャインシティ内のワールドインポートマートにある水族館で、空と光と水と緑に満ちた都会の非日常空間=“天空のオアシス”を基本コンセプトに掲げています。
開館時間:9:00 – 21:00
入館料:大人(高校生以上)2400円
小人(小中学生)1200円
幼児(4才以上)700円
休館日:年中無休
駐車場:サンシャインパーキング(駐車台数1800台)
アクセス:【電車】
池袋駅 35番出口より徒歩約8分
東池袋駅 6・7番出口より地下通路で徒歩約3分
【都バス】
池86系統バス停「池袋サンシャインシティ」下車
しながわ水族館
しながわ水族館は、東京都品川区のしながわ区民公園内南端にある水族館です。品川という都心にありながらトンネル水槽やふれあい水槽など魚たちと一体となって海の世界にいるような、心うるおう時を過ごすことができます。
開館時間:午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
入館料:大人(高校生以上)1350円
小人(小中学生)600円
幼児(4才以上)300円
シルバー(65歳以上)1200円
休館日:毎週火曜日、1月1日
駐車場:しながわ水族館駐車場(駐車台数96台)
アクセス:【電車】
京浜急行「大森海岸駅」下車 徒歩約8分
JR京浜東北線「大森駅」下車、北口改札より徒歩約15分
【無料送迎バス】
JR大井町駅から利用可能
DMMかりゆし水族館
DMMかりゆし水族館は、沖縄県豊見城市豊崎にある水族館です。「最新の映像表現と空間演出を駆使した、新しいカタチのエンタテイメント水族館」をメインテーマとしており、沖縄地方を中心とした様々な海洋生物や動植物の展示をしております。
開館時間:午前10時~午後10時(入館は1時間前まで)
入館料:大人(18歳以上)2400円
中人(13歳~17歳)2000円
小人(4歳~12歳)1500円
休館日:年中無休
駐車場:「イーアス沖縄豊崎」敷地内の駐車場を利用可能(駐車台数3000台)
アクセス:【バス】
「イーアス沖縄豊崎」下車
「豊崎美らSUNビーチ前」下車
横浜・八景島シーパラダイス
横浜・八景島シーパラダイスは、神奈川県横浜市金沢区八景島にあるテーマの異なる4つの水族館や、絶叫マシーンなどさまざまなアトラクションからなる「プレジャーランド」などが1か所に集まった、一日では遊びきれない複合型アミューズメントアイランドです。
開館時間:1日のスケジュールや利用する時間によって種類は様々。詳細は公式HPへ。
入館料:大人・高校生 3000円
シニア(65歳以上) 2500円
小・中学生 1800円
幼児(4才以上)900円
※利用移設や時間帯によって異なる。ここではアクアリゾーツパスの料金を記載
休館日:無休
駐車場:八景島周辺の駐車場を利用可能
アクセス:【電車】
シーサイドライン「八景島駅」下車
【バス】
横浜駅から直通バスあり
第1話に登場した聖地紹介!
ここからは第1話に登場した沖縄県南城市のスポットを紹介します!
あざまサンサンビーチ

このアニメの重要スポット「がまがま水族館」があるのがこの「あざまサンサンビーチ」であり、劇中では宮沢風花が市職員の久高夏凜に車で送ってもらい訪れております。

また劇中の冒頭箇所に写った赤瓦屋根のビーチハウスや木製のブランコもあざまサンサンビーチにあります。


あざまサンサンビーチは南城市を代表するビーチのひとつです。沖縄の神の島とされる久高島に渡るフェリーが発着する安座真(あざま)港に隣接しており、人工ビーチながらも透明度が高く、砂浜が白く広いので地元ファミリーに人気の海水浴スポットです。
営業時間:10:00~18:00(7、8月は~19:00)
駐車場料金:車 500円、バイク 100円
施設料:更衣室、シャワー 200円、ロッカー 200円
アクセス:
【那覇から車で約50分】
【那覇市内から路線バス】
那覇バスターミナルで東陽バス38番。「知念安座真サンサンビーチ入り口」バス停下車
百名バスターミナル前
劇中では宮沢風花が占い師から「射手座のある方角へ向かえ」と言われ、那覇バスターミナルからバスに乗って降りた停留所がこの百名(ひゃくな)バスターミナル前です。

アクセス:
那覇バスターミナルで琉球バス50番 or 51番。「百名バスターミナル」バス停下車
国道331号線
百名バスターミナルから近くの海岸で野宿した宮沢風花が当てもなく(?)さまよい歩き、熱中症で倒れそうなところを市職員の久高夏凜に助けてもらったのが国道331号線沿いです。
宮沢風花が1人歩くシーン

久高夏凜に助けてもらったシーン

最後に
今回は「白い砂のアクアトープ」第1話に登場したスポットを紹介いたしました!
沖縄県南城市を舞台とした「白い砂のアクアトープ」今後も楽しみですね!
第2話以降の聖地もどんどんまとめていこうと思っておりますので聖地巡礼の参考にしてくださいね!