
Youtubeチャンネル登録者数193万人(Vtuberランキング世界6位)を越えている超人気Vtuberの白上フブキさんですが、人気がある故にネガティブな声も多いです。
白上フブキさんのネガティブな声について色々調べてみると「ゲームへのリスペクトがない」「お金にガメツイ」「モラルがない」等なかなか辛辣な意見が・・。
それもこれまであった炎上案件原因の様子。
今回なぜ白上フブキさんが嫌いな声があるのかその理由を調査しました!
なぜ嫌いなのかその理由を紹介

白上フブキさんに対するネガティブな声を調べてみると「ゲームへのリスペクトがない」「お金にガメツイ」「モラルがない」というものがいくつか見られました。
(「嫌い」とか「ムカつく」とかありましたが、具体的な理由がなかったので対象にはしておりません。)
見てみると結構厳しい意見が多いですよね!
白上フブキさんはこれまでいくつか炎上してしまった経験があります。
その中でも「サクナヒメ」「三店方式」この炎上案件が一部リスナー達の怒りを買ってしまいこういった厳しい発言をさせることになってしまったようです。
この後は白上フブキさんにネガティブな声が集まる切っ掛けとなった炎上案件をさっくり時系列でご紹介いたします!
もしさっくりではなくガッツリこれまでの炎上について知りたい!というのであれば白上フブキさんの炎上案件をまとめた記事もございますので、是非とも見ていってください!
原因①:サクナヒメ炎上

まずは原因一つ目の「サクナヒメ」からですね。
2020年11月25日に白上フブキさんが「天穂のサクナヒメ」というゲームのラスボス戦をいきなり配信したこと、またその後のエンディング配信を収益化したことが物議を呼びました。
もちろん何らかのルール違反ではありません。
ただストーリーの過程を無視したラスボス戦配信とその後のエンディングを収益化配信にしたことで「ゲームを楽しんでほしい」という製作者の気持ちを無視していると周りに思われてしまい、製作者本人からも「ルール上NGではないが、そういうやり方で収益出すのは道義的にどうなのか」と苦言を呈されてしまいました。
この炎上案件で白上フブキさんに「モラルがない」「ゲームへのリスペクトがない」という印象を持つ人が出てきてしまいました。
原因②:三店方式炎上

続いてが「三店方式炎上」です。
2022年3月12日~3月14日に行われたフロムソフトウェアのゲーム「SEKIRO:SHADOWS DIE TWICE」の配信でそれは起こりました。
まず前提としてフロムソフトウェアのゲームはフロムソフトウェア側の意向で収益化はできません。つまりスパチャは投げられないということですね。
ここで白上フブキさんが取った行動というのが、ゲーム配信後に雑談配信として別枠のスパチャが投げられる配信を行ってそちらにリスナーを誘導したことです。
これがパチンコの三店方式のようなルールの抜け方だと言われ炎上。
「スパチャ三店方式」なんてワードも出る始末。笑
この炎上案件で「モラルがない」「ゲームへのリスペクトがない」に加えて「お金にガメツイ」という声まで出てしまい、また悪質に思ったのかネガティブな声がとても多かったです。
最後に
いかがでしたでしょうか?今回白上フブキさんが嫌いと言われる理由を調査いたしました。
炎上が起こったのも結局は白上フブキさん自身の問題ではあるので、ある程度身から出た錆なのかもしれません。
しかしこれまでたくさんの配信でリスナーを楽しませてくれたのも事実・・。
この記事を読んでくれた方にも一つの面だけ見ずに是非とも判断していただきたいです。
ゲームを作ってくれた人も宣伝してもらえて嬉しい。そのゲームの実況プレイでリスナーを楽しませられれば嬉しい。そんなWin-Winな関係だと最高ですよね。