
「ツイステ」ことスマートフォンゲーム「ディズニー ツイステッドワンダーランド」は新しい章が解禁されるたびに炎上して話題になっております。
2022年5月20日に公開されたメインストーリー6章「冥府の番人」後編2でもある意味期待を裏切らずに炎上してしまいました!
原因はゲーム内におけるミニゲーム!これが高難易度かつ攻略まで時間がかかるとのことです。
実際に6章のゲームシステムやネットの声を調べてみましたのでみていきましょう。
ミニゲームが難しすぎ&時間かかりすぎ
・3つのタワーを攻略するパーティの一部が固定されてしまうことで育てていないキャラを戦わせないといけなくなり、戦闘の難易度が上がる
・各タワーのミニゲームが単純に難しい
・雷霆の槍チャージでリアル12時間の待ち時間
ツイステ6章後編2は「S.T.Y.X.タルタロス」を進んでいくところからスタート。パーティを3つに分けて3つのタワーを攻略していきます。
3つのパーティは5人ずつですが、メンバーが一部固定されております。
第1タワーはポム寮の3人、第2タワーはレオナとジャミル、第3タワーはリドルとアズールが固定されて残りのメンバーを自由に編成できます。
各タワーでは通常バトルと別にそれぞれ異なったミニゲームがあり、これが曲者だった様です。
【第1タワー(スター・ローグ)】
・降ってくる隕石をよけつつ、襲ってくる敵の戦艦を倒して進んでいくシューティングゲーム
・3回攻撃が当たったり、制限時間内にボスを倒せないとゲームオーバー
【第2タワー(ヒドラの逆襲)】
・穴から出てくる青い敵をたたく、モグラたたきの様なゲーム
・敵に襲われるとライフが減り、3つ減るとゲームオーバー
・敵以外をたたくと特典が減ってしまう
【第3タワー(冥界伝説)】
・船を漕ぎながら障害物をよけながらゴールに向かうゲーム
・途中の火の玉はスピードアップアイテムで、これを取るとスピードが上がるが障害物に当たる可能性も上がる諸刃の剣
・火の玉を取らなくても、時間経過でスピードは上がる模様
いかがでしたか?リンクを張らせていただいた動画主さんはゲームが上手なので簡単そうにクリアしておりましたが、こういう単純なゲームって得意不得意が出るのですよ!
筆者はヒドラの逆襲のような一瞬の判断を問われる系が大の苦手です。多分一生終わらない笑
最近あまりないゲームなので昔のゲームに慣れた世代の人の方が得意なのかもしれませんね・・。
また各タワーでは「雷霆の槍(らいていのやり)」をチャージしなければストーリーが進行しません。

この雷霆の槍ですが、チャージはそれぞれのタワーの6層で3時間、12層で1時間。それぞれ計4時間。
3つのタワー累計でなんと12時間のチャージが必要となります。これらはリアル時間の12時間となり、アイテムを使うなどで短縮やスキップはできません。
12時間ですよ・・?流石にプレイヤーまたせ過ぎではないでしょうか?
個人的な考えですが、ツイステはストーリーが重視されているゲームなのでなるべくサクサク進められると嬉しいユーザーが多いと思うのですよね。
それなのにストーリー進行に12時間かかるなんてのはストレスが溜まってしまうのも仕方がないかもしれません。
6章後半2についてのプレイヤーたちの声
Twitterにてツイステ6章後編2についてのツイートを見てみましたが、やはりミニゲームの難易度や固定パーティについて不満を抱いているユーザーが見えました。
ただもちろん擁護派もいるわけですが、そちらは「確かに難しいし時間がかかるのはわかる」という意見と「難しいっていうけどゲームが下手なだけでは?」とか「俺(私)はできたけどなあ?」というちょっと意地悪な意見が見えました。
ゲームが下手でもストーリーが見たい人たちだっているのだからお手柔らかにお願いします・・。
最後に
今回ツイステ6章後編2の炎上について紹介しました!
ミニゲームの難易度やパーティ固定はまあわかりますが、雷霆の槍チャージ12時間は流石にどういうこと?と思いました。早く先に進みたいユーザーからしたら「ん?」ってなるのもわかります。
難易度のあるゲームはやりがいがあって楽しいですし、ストーリー重視のゲームであればサクサク進めるのが嬉しいですよね。